森のしずく公園
Forest Dew Park
昭和46年(1971年)7月30日 午後2時5分頃、雫石町上空で全日空機と自衛隊機の衝突事故が発生
全日空機の乗客155名、乗員3名、客室乗務員4名の計162名の尊い命が失われる
昭和47年(1972年)7月30日 1周忌慰霊祭(主催:全日空機遭難者遺族会・雫石町)
「全日空機遭難者慰霊碑」建立
昭和48年(1973年)7月30日 3回忌慰霊祭(主催:全日空機遭難者遺族会・雫石町)
昭和49年(1974年)6月1日 「財団法人 慰霊の森」設立
昭和49年(1974年)7月30日 慰霊祭(主催:財団法人 慰霊の森 以後、平成15年の33回忌まで実施)
昭和50年(1975年)10月10日 「慰霊の森」竣工
昭和58年(1973年)7月30日 13回忌慰霊祭
昭和59年(1984年) 雫石中学校御所地区PTA主催による慰霊の森の清掃活動が始まる
(以後、毎年7月に実施)
平成5年(1993年) 「慰霊堂」、「慰霊碑」、「航空安全祈念の塔」の改修と「供養塔」を設置
平成5年(1993年)7月30日 23回忌慰霊祭
平成15年(2003年) 「慰霊堂」、「慰霊碑」、「航空安全祈念の塔」、「トイレ」、「階段」、
「東屋」の改修と「供養塔」を設置
平成15年(2003年)7月30日 33回忌慰霊祭
平成16年(2004年) 「富士市・雫石町少年交流事業」が始まる(以後、毎年7月に実施)
平成16年(2004年)7月30日 献花・拝礼行事として、遺族、富士市、全日本空輸株式会社、雫石町で構成する
法人役職員のみで実施(以後、毎年実施)
平成26年(2014年)4月1日 「財団法人 慰霊の森」から「一般財団法人 慰霊の森」へ移行
平成28年(2016年) 「慰霊堂」、「慰霊碑」、「階段」の改修と「トイレ」の建替
平成29年(2017年) 地域貢献活動として「特定非営利活動法人 しずくいし」が階段補修工事を無償で実施
(以後、令和元年(2019年)まで毎年実施。令和元年(2019年)6月に補修完了。)
平成30年(2018年)8月4日 小野寺五典防衛大臣が慰霊の森を訪れる
令和元年(2019年)11月22日 大規模改修竣工並びに航空安全祈念の塔竣工除幕式
(「航空安全祈念の塔」解体・新設、「慰霊堂」改修 ほか)
令和元年(2019年)12月 大規模改修記念碑「森の雫となりて」建立
令和2年(2020年)5月1日 園地名を「慰霊の森」から「森のしずく公園」に変更
令和2年(2020年)7月30日 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、雫石町内の法人役職員のみで
「献花・拝礼」を行う(50回忌)
令和2年(2020年)10月 富士市へ「イス」、全日本空輸株式会社へ「ベンチ」を寄贈
(イス・ベンチは雫石町産材のアカマツを使用)
令和3年(2021年)7月30日 全日空機・自衛隊機衝突事故50年 航空安全祈念式